平凡デイズ

どうもです。裏ブログ「平凡デイズ」にようこそ。ごゆっくり閲覧ください。

かあさん

ねえかあさん。

ちゃんと私の事を見てますか?

ちゃんと私の事を分かってますか?

ちゃんと私の事を愛してますか?

 

母さん、気付いてよ。

こんなに苦しいんだよ。

 

私が最後に笑ったのはいつだったかわかる?

私が一番して欲しいことわかる?

ねえ、分かってよ。

 

どんなに嫌いだって、どんなに憎んだって、どんなに妬んだっても。

あなたは私の血の繋がったたった一人の「お母さん」なんだから。

どれだけ暴力を振られたって構わない。

どれだけ傷つけられたって構わない。

どんなことを言われたって我慢する。

どんなことだって我慢してみせる。

でもさ、

どれだけ我慢したら

子供に戻れるのかな?

 

あのね、子供の時みたいに笑いたいんだ。

家族のぬくもりの中で、安心して、笑って、そうやって過ごしていきたかった。

変わりたくなかったのに、全てが変わってしまった。

小さい頃のお気に入りの玩具は、いまとなってはただのガラクタ。

こんな未来ならいらなかったよ。

 

この気持ちをもし知っていたなら。

 

生まれてこなければ良かった。